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EVIDENCE

管理栄養士がおすすめする理由

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監修
林栄次
管理栄養士/ライフコーディネーター

栄養およびとトレーナー指導経歴30年 オリンピック選手・プロスポーツ選手への 栄養調査および栄養指導実施。 パーソナルトレーナーとしてマンツーマンの ダイエット指導プログラム専門指導実施。

高たんぱくで低GI食を兼ね備えたパーフェクトミール

今のあなたのカラダに
「やさしい」を提供します!

長年、肥満の原因は『脂肪』と言われてきました。 しかし、最近では『糖質』を多く摂取することで太る!ことがわかってきました。 今の現代人の多くが、「血糖値が高い状態」すなわち肥満を作り出す体質にあります。 さらに、肥満があらゆる病気を引き起こす要因になっています。 ※ Perfect Mealは、今の現代人の健康にマッチした、体にやさしい、病気を予防するを目的に 低GI(低糖質)食!そして日本人に不足がちな「タンパク質」を美味しく召し上がっていただけます。

パーフェクトミールのたんぱく質

1日の栄養摂取量の目標値は、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」で示されています。 次の表は、18~49歳の男女の栄養素別、摂取量の目標値と、パーフェクトミールTOMATOで摂取できる栄養素の数値を並べたものです。 男性は1日60g、女性は1日50gのたんぱく質の摂取が推奨されていますが、パーフェクトミールで摂取できるたんぱく質は1食で約30g。 1食で1日に必要な量の半分程度摂取する事ができます。 更に太る原因と言われている糖質の量は少なくなっているため、減量やダイエットに最適な食品と言えます。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(身体活動レベル普通)

日本人のたんぱく質の摂取量が年々低下

日本人はたんぱく質不足

普段の食生活でたんぱく質がきちんととれているか気にしたことはありますか? ビタミン・ミネラル・食物繊維などの微量栄養素不足を意識する方は多くいらっしゃいますが、たんぱく質不足を意識されている方はあまりみかけません。 ダイエットで意識的に食事を減らしている場合や、加齢に伴い食が細くなっている場合など、食事量が減少することでたんぱく質不足が起こりやすくなります。 中には、ストレスや運動などでたんぱく質がエネルギーとして使われて、食事だけでは、カラダの修復に必要なたんぱく質を十分に摂れないことも考えられます。 たんぱく質不足が続くと、体力・筋力が衰え、老いる、老ける傾向が強くなり、若年性サルコペニア=若くして老化現象を引き起こす要因となります。 減量・ダイエット・加齢・ストレス・運動をする場合には、毎日、毎食、たんぱく質をしっかり摂りましょう。摂取量は自分の体重で最低限1kgあたり1gできれば体重1kgあたり1.5gとりましょう。

現代人のたんぱく質摂取量は年々低下

たんぱく質不足による症状

たんぱく質が不足すると、集中力が低下する、精神状態が不安定になる、血糖値が急激に上昇し、甘いものへの欲求が増すなど、からだに様々な問題が発生します。

年代別の症状一覧

成長期の子ども

体力や運動能力の低下、将来の生活習慣病や骨の発育不全の増加。

若い女性

肌荒れ、むくみ、髪のトラブル、貧血や低出生体重児の増加。

30代以降の成人(特に男性)

筋肉量、基礎代謝量の低下。 肥満からのメタボリックシンドロームの増加。

高齢者

筋力の衰え、骨や関節の障害。介護を要するロコモティブシンドロームの増加。

近年の日本人の体格とたんぱく質の関係

近年、若年層の女性は痩せ型志向の人が増えており、低体重者(やせすぎの状態の人)が増加しています。 極端な食事制限の結果、たんぱく質などの必要な営巣その摂取量が足りなくなり、貧血や肌荒れ、髪の傷みなど、様々な問題が発生する可能性が高くなります。

女性は過度なダイエットによるたんぱく質不足で、痩せすぎで不健康な人が増えている

男性は昔に比べてエネルギーの摂取量が減少しているにも関わらず、肥満の割合が年々増加しています。 これは運動不足によって消費カロリーが減り、カロリーオーバーになっている事と、たんぱく質の摂取不足により筋肉量が減少、その結果基礎代謝量も減少してしまった事が大きな原因と考えられます。

男性はたんぱく質不足と運動不足によって基礎代謝が低下し、それによって肥満になりやすくなっている。